薄毛風俗嬢、内臓をひとつ失う。

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日々の記録

Twitter上では既に公表済になってる話なのですがー。
薄毛氏、急性胆嚢炎により胆嚢を切除いたしました。
術後、気分は連日改造人間だったりします、安定の厨二病患者です本当にありがとうございますwwww

薄毛が内臓をひとつ失うまでの過程(〜神戸市立某病院編)。

2019年12月4日。
出稼ぎの日程を終えた薄毛氏、ウキウキで新幹線に乗り神戸へ。
途中、LINEで友人らと広島の某有名おむすびの話を聞きつつ気が付けば神戸に到着。
ホテルにチェックイン後は三宮をうろつきながら再婚した友人の仕事終わりを待ち、友人と合流後は食事をしながらダラダラと語り合ったりお祝いと称してはしゃいだりしておりました。

日付が変わる頃ホテルに戻り、シャワーを浴びて就寝。
起きたら南京町の散策したりちょっと足を伸ばして大阪とか京都に行くのもいいかな?などと考えつつ夢の中へ…。

駄菓子菓子。
夜明けが近くなってきた頃からじわじわと痛み出す鳩尾の右側。
少し様子を見てみるものの、一向によくなる気配がなく翌日からの楽しみのためにも面倒だが夜間外来にいこうと決意。
よく『胆石の発作が起きるとあまりの激痛に動けなくなる』と聞くのですが、薄毛の場合、何だかんだで割と普通に歩いたりできたため、ホテルのフロントに頼んでタクシーを呼んでもらい神戸市内の某病院へ。
なお、この病院がまさか現在世間を騒がせてる新型コロナウイルスの院内感染で騒がれてしまうとは正直予想外だったのをここにお伝えしておこうと思います(‘A`)b

さて。
某病院にて薄毛の診察をしてくれた若い先生。
必死に薄毛を入院させようとするのだけれどこういう時に限って口の達者な薄毛(観光したいので入院は嫌だと主張)にグダグダ言われてベテランの先生の手が空くまで(多分、この減らず口を黙らせて入院の説得をしてもらおうと思ったんだと思う)検査だの点滴だのして間を持たせようとするwww
そんなこんなしているうちに薄毛の血液検査の結果やらCTの結果が出てきたようで…。
突如として『外科の先生呼べ!!緊急だわ!!!』だの騒ぎ出す夜間救急外来。
ちなみにその時の薄毛氏。
自分がその騒がれてる患者だとはまったく考えておらず、近くのベッドで喚いている電波発言がものすごいナマポのおじいちゃんをヲチりつつ、関西圏の闇について考えておりました(‘A`)b

痛み止めも効き、『点滴早く終わんないかなー』とぼっさりしてる薄毛の元へ突如現れる夜間救急外来のベテラン先生と外科の先生。
必死に説得するベテラン先生、それに対してゴネる薄毛に外科の先生の会心の一撃が突き刺さりました。
『あー…アンタこのままだと敗血症で死ぬんだわってかこの状態でよく救急車使わなかったねwww』
さすがにまだ死にたくない薄毛はそこでついに観念し入院•手術に同意。
じゃあ手術のスケジュールを…となった途端、院内に響き渡る『救急車が入ります』のコール、しかも連続。
一瞬だけ外科の先生が見せた邪悪な顔は多分一生忘れることはないと思いましたwww

そんなこんなで己の手術はいつになるのかなー?と思っていたところ。
先ほど入ってきた患者さんがだいぶ大変な状況のようで薄毛の転院が決定。
待てるならこの病院での手術も可能ではありましたが、薄毛も決して楽観視できる状態にあるわけではなかったため紹介状やら検査結果のデータやら渡されて手術してもらう病院へ向かいました。
ちなみにその時のお会計、約3万ほどwww

薄毛が内蔵をひとつ失うまでの過程(神戸某民間病院編)。

最初に診てもらった病院から比べると若干しょぼいかな?って感じのこちらの病院に着いた薄毛はとりあえず言われた通りに救急外来へ。
痛み止めの点滴を外されたことで再びジワジワ痛み出す右鳩尾をさすりながら受付にて必要事項を記入。
すぐに話を聞いていた看護師さんが迎えにきてくれて病棟へ。

手術前提での来院のため、すぐに手術着に着替えさせられ前の病院で取られていた点滴ルートに痛み止めやら抗生物質の点滴をつけられて執刀医の先生と対面。
若くて結構自分好みの先生だったため、秒ごとに薄毛の精神にダメージが蓄積していくwwww

看護師の皆さんも『せっかく観光に来たのに入院だ手術だなんて残念だね』とえらく優しくしてくれて、ここの病院に来てよかったかも(※前のとこの方がいろいろ設備とか新しくて凄そうだったけど)と思いつつ術前検査やら麻酔科やらを車椅子に乗せられてまわる。
なお、この時の薄毛の格好が手術着にロングブーツだった(結構残念な感じになりますよw)ことについては誰も何も言わないでいただきたいと思うのでありますwww

そしてまた救急病棟に戻ってきた後、執刀医から手術の説明や術後のあれこれを聞かされ消化器外科の病棟へ。
その日はいわゆるリカバリールーム的な個室に入れられました。
んで、やたらでっかい点滴パックをつけられてすげーってなりながら手術待ち。
ちなみに胆嚢摘出術は一般的に腹腔鏡下で行われますが、炎症や癒着が酷かったり過去に内臓の手術を行ってたりする場合には開腹手術になることもあるそうです。
薄毛は検査結果的に開腹手術になる可能性があるからそうなったらごめんなさいねと執刀医に言われておりました(´・ω・`)
何とかギリギリで腹腔鏡下胆嚢摘出術での手術ができたそうですけど。

病室で約2時間ほど待って手術室へ。
麻酔で寝入る直前まで観光とルミナリエのことをグズグズ言った薄毛はそこから一般的な腹腔鏡下胆嚢摘出術にかかる時間の倍ほどかかって手術を終え、病室に戻りました。

麻酔から醒めて以降の薄毛の話。

正直言ってここら辺まったくといっていいレベルで記憶がありませんwwww
おそらく麻酔が覚めて看護師さんたちの確認がされてたんでしょうけど、多分出稼ぎ勤務の疲れでそのままおやすみなさいってなってたようです。

次に目が覚めたのはその日の日付変わる少し前。
酸素マスクついた状態で目覚めました。
違和感ありまくりの尿道カテーテルを外してもらい(外した後も若干違和感ありましたね、外すその瞬間ちょっと痛かったし)、友人へサクッと報告だけして再びおやすみなさい。
気がついた時には翌朝6時でした(‘A`)

さて。
朝起きるとトイレに行きたくなることありますよね?
術前のでっかい点滴パックの水分により薄毛の膀胱が大暴れでございますwww
一応、術後起き上がる時はナースコールを…と言われていたのでそれを押し、やってきた看護師さんが見たものは暴れる膀胱や傷の痛みと闘いながら酷い顔で起き上がろうとする薄毛の姿でしたorz

看護師さんの手を借り何とか起き上がり、へっぴり腰&よちよち歩きで個室備え付けのトイレへ。
たった数歩の距離がこんなに長く感じたのは初めてでしたwwww

手術翌日の薄毛の話。

経験者の方はご存知の話になるのですが、腹腔鏡下での手術後はよく歩く、よく動くように言われます。
もちろん薄毛もそのように言われました。
朝の検温の時にもそのことを念押しされた薄毛はさっそく点滴をガラガラ押しながらお部屋の中をウロチョロし始めますwww

実のところ、歩行の時よりも起き上がったり寝たりする方が痛みは酷かったです。
これは人体の構造を考えれば当然のことだとは思うのですが、兎にも角にも痛いwwwちょっと重めの筋肉痛って例えを聞いたことあるけど術後の方が痛いですわコレ(‘A`)

そんなこんなで気が付けばお昼前。
水分とる許可が出たので点滴ガラガラしながら売店へ。
割と大量にお茶を買い込み、動けって言われたしねと思い出して院内をウロウロ。
しばし院内を爆走して帰ってきたらリカバリールームから一般病室へ移動すると言われたのでございます。
どうやら探されてた模様wwwww
とりあえずお部屋を移動しそのあまりの元気さに執刀医の先生(薄毛の院内ウロチョロを偶然見かけたらしいw)が苦笑いで『薄毛さんは明日退院でもよさそうですね、飛行機のチケットも取ってるって言ってましたしwww』との一言で2泊3日の入院となるのが決定しました。
あと先生からこれお土産に、と摘出した胆嚢内に鎮座なさってた石を渡されたのですがコレどうしろっちゅーねんと思ったのは秘密です(´・ω・`)

んで、この日のお昼から食事をとり始めました。
病院食に期待するのは間違ってるのはわかっておりますが、あー…まぁこんなもんよね的味でした。
とはいえ、この入院で薄毛はりんごの美味しさに目覚めてしょっちゅうりんごを食べる人になりました。
健康に良い果物ですし、良いことだと思うようにしてますw

あっという間の退院日。

聞くところによると、胆石症自体の手術って条件さえ揃えば入院なしでもできるらしいんですよね。
とはいえ一般的には1週間ほど入院ってのが多いそうですけど。
そう考えると結構切羽詰まった状態で手術してるくせに2泊3日の入院ってどうなんでしょうね。

とりあえず10時に病院を出て空港に向かい、お昼過ぎの飛行機で沖縄に戻りました。
初めての神戸空港からのフライトでしたのでいろいろウロつきたかったのだけど、そもそも神戸空港自体がそこまで大きい空港じゃない(仙台空港と同じくらいに感じた)のと術後すぐで元気にはしゃぎ回れる体力がないのとで早めに保安検査場を抜けて売店で買ったおにぎりをかじりつつ搭乗口付近でボッサリしてました(* ॑꒳ ॑*)

健康、大事。

これまでの人生において多少の怪我はありつつも至って元気に過ごしてきた薄毛がまさかこんなことになるとは思ってもいませんでした。
多分、己の健康を過信していたのでしょう。

つくづく思いました。
健康って大事、何にも変えられないものなんだと。
これ以降、実はお酒の量が減りましてね。
ようやく中年の自覚が出てきたような気がいたしますwwwww

術後半年近く経ちますが、薄毛はほぼ術前と同じ生活をしております。
とはいえ、お腹がゆるいのがデフォになりちょっと油が多いものを食べようものならば翌日地獄を見ることもしばしばですw
まず間違いなく焼肉食べに行くなんて翌日トイレの住人になれる日じゃなければ無理になりました。
中年の自覚をさらに持って大人しい生活をしたいものですw

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